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追憶の夜想曲(中山七里)

腕は立つが、法外な報酬を要求する悪辣弁護士の御子柴礼司。だが、彼は意外な行動をとる。高額な報酬なしで、夫殺しの容疑で懲役16年の判決を受けた主婦の弁護を希望したのだ。彼に勝算はあるのか?

夫殺しの主婦は懲役16年の判決を受けたが、御子柴はその判決を覆そうとした。誰の目にも事件の真相は明白で、新たな真相など見つかるはずがないと思われていた。だが、御子柴は追う。まだあるはずの、誰にも気づかれることのなかった真実のかけらを。果たして、判決を覆すほどのものを見つけられるのか?御子柴と検事・岬恭平との因縁の法廷対決も絡み、緊迫感があり目が離せなかった。二転三転・・・事態は思わぬ方向に転がり出す。そして、事件の本当の真相とともに明らかになるもうひとつの真実!予想もしなかった衝撃の展開に思わず息をのんだ。こんな結末が待っていようとは・・・。
刑に服しても、そのことをどんなに悔いても、過去に犯した罪は決して消えることはない。生きている限りその罪を背負って生きていかなければならない。14歳の時に起こした事件の後、名前を変え弁護士となり別の人生を歩んでいた御子柴でさえ、過去の罪を消し去ることも忘れることもできなかった。「償い」とは何だろう?深く考えさせられた。
最初から最後まで息をもつかせぬ展開で、一気読みだった。読みごたえのある面白い作品だと思う。



| 中山 七里 | 19:39 | comments(2) | ゆこりん |


>KOROPPYさん
こんにちは♪
久々に読み応えのある面白い本を読みました。
罪とか償いとか、いろいろ考えさせられることも
多かったです。満足の1冊でした(*^^*)
| ゆこりん | 2015/04/24 2:30 PM |

こんにちは。
ほんと読み応えのある作品ですよね^^
最後に驚かされる、というミステリ的な魅力だけでなく、
途中の物語性も高くて、最後まで引き込まれました。
| KOROPPY | 2015/04/24 8:39 AM |