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コンビニたそがれ堂 空の童話(村山早紀)

駅前にある商店街のはずれに、赤い鳥居が並んでいる。そこに、夕暮れ時になると現れる不思議なコンビニがある。コンビニの名前は「たそがれ堂」。大事なさがし物がある人は、必ず見つけることができると言われている。いったいどんな人が訪れるのか・・・?不思議な話、ほほえましい話、兄弟愛を強く感じさせる話など3編を収録。コンビニたそがれ堂4。

「追いつけない」は、兄弟愛を描いた話だ。やさしい兄。頼りがいのある兄。弟の航にとって兄はかけがえのない存在だった。そんな兄がこの世からいなくなってしまう!?たそがれの堂の力を借り、航は兄を救えるのか?航は本当に兄のことが大好きなのだ。「何とか兄を救いたい!」航の兄への想いが痛いほど伝わってくる。私も本を持つ手に力が入る。どうかどうかふたりが笑顔でいられますようにと祈らずにはいられなかった。
「おやゆび姫」は、とても不思議な話だった。でも、現実にこういうことがあればいいなと思ってしまう。織子さんがうらやましい。人は、決して自分の夢をあきらめてはいけない。強くそう思う。
「空の童話」は、ほほえましい話だった。閉店することになった本屋さんと常連のお客さんの意外な関係と事の顛末にはびっくり!
「エンディング〜花明りの夜に」は、泣けた。私にも妹がいる。私にとって妹はかけがえのない存在だ。そのことをあらためて感じた。もっと妹を大切にしなくては・・・。
共感できる話もあったが、現実離れしていてどう解釈していいのか分からない話もあった。まあまあの面白さだと思う。



| 村山 早紀 | 20:18 | comments(0) | ゆこりん |