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美雪晴れ(みをつくし料理帖9)(高田郁)

つらいことばかりだった芳にも、ようやく幸せが訪れようとしていた。一方、澪は野江の身受けという大きな目標を実現するために、つる屋を離れてひとり立ちする準備を進める。人それぞれ、おのれの進むべき道を歩み出そうとする。「みをつくし料理帖」シリーズ9。

いろいろ苦労をし、さまざまな人に支えられてここまで来た澪だった。だが、ここからはひとりで生きていく決心をする。野江の身受けのために澪が考えた出したのが「鼈甲珠」だった。澪はあくまでも料理人として勝負しようとする。けれど、作るのにも売るのにも限界がある。こんなことをしていたら、身受けはいったい何年先になるか分からない。読み手はやきもきするばかりだ。次はいよいよ最終巻。さまざまな問題はどう解決されるのか?楽しみでもあるが、次で終わってしまうのだという寂しさもある。澪の願いがどうか叶いますようにと祈らずにはいられない。シリーズ9も面白かった。

巻末の特別収録「富士日和」はふたりの人物について書いてあるが、本編では知り得なかったことなのでとても興味深かった。



| 高田 郁 | 23:33 | comments(0) | ゆこりん |