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花桃実桃(中島京子)

花村茜、43歳独身。その彼女が、会社を辞め、急逝した父が遺したアパートの大家になった。そのアパートで暮らすのは、ちょっと変わった人たち・・・。茜とアパートの住人たちが織りなす心温まる物語。10編を収録。

このアパートの住人達は、ひと味もふた味も違う。父の愛人がいたり、整形マニアがいたり、中にはこの世のものではない人も・・・。そんな奇妙な住人たちに囲まれて暮らす茜だったが、ずっと疎遠になっていた父の姿がおぼろげながらわかってくる。父が何を考えどう生きてきたのか、それを知ることにより茜自身も少しずつ変わり始める。「自分にとっての幸福とは何か。」それが分かった時、手にしたさやかな幸福をずっと大切にしようと決心する。
大きな刺激があるわけではない。なんだかふわふわとした感じの話だったが、読んでいて楽しかった。読後、心にほのぼのとしたものが残る、心地よい作品だった。



| ”な” その他 | 22:28 | comments(0) | ゆこりん |