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花工房ノンノの秘密(深津十一)

札幌の小さな花屋「花工房ノンノ」で働く山下純平は、幼いころに臨死体験をしたことがあった。その純平が臨死体験で見たのと全く同じ景色を、同僚の細井が動画サイトで見たと言う。いったいどういうことなのか?そこには、意外な事実が隠されていた・・・。

母はガス中毒事故で亡くなったと聞かされていた。けれど、純平がそのことについて詳しく聞こうとすると、父はいつも機嫌が悪くなる。母の死は本当にガス中毒だったのか?また、純平の父は、純平が花工房ノンノで働くことをよく思っていない。その理由は?純平の臨死体験が映像化されていたのも謎だ。さらに、臨死体験の中で一面の青い花が一瞬にして赤い花に変わる光景の描写もインパクトあり謎ありで、読み手はどんどん物語の中に引き込まれていく。前半は謎だらけだが、後半はだんだんとそれらの謎が解き明かされつながっていく。臨死体験が出て来るので「不思議な話」だとばかり思っていたが、全く違った。意外なラストに驚かされた。こういうことだったのか!緻密に考えられたストーリーだ。
読み始めたら止まらなく、一気読みだった。楽しめる作品だと思う。



| ”ふ” その他 | 20:09 | comments(0) | ゆこりん |