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月の満ち欠け(佐藤正午)

「月のように、死んで生まれ変わる。」月の満ち欠けのような、人のそういう生き方死に方はあるのか?瑠璃というひとりの女性の生まれ変わりを通して、生と死を問いかける作品。第157回直木賞受賞作品。

神さまが選ばせた二種類の死に方。ひとつは、自分は死んでも子孫を残す。もうひとつは、月のように、死んでも何回も生まれ変わる。三角と出会い三角を愛した瑠璃は、何度も生まれ変わる。だが、はたしてそれは瑠璃の幸せなのか?自分の愛する娘が誰かの生まれ変わりで、その誰かの想いを成就するためだけに生きているとしたら、両親にとっては悲劇だ。瑠璃自身は、本当にそれでいいのか?もっと違った人生を歩むことだってできるのに。年老いた三角と、小学生の瑠璃。そんなふたりが以前のように愛を育むことができるとは思えないのだが・・・。疑問なところもある。三角は、瑠璃が生まれ変わるとずっと信じ続けて長い時を過ごしていたのか?根本的なこととして、瑠璃の想いは生まれ変わりを起こさせるほど強いものだったのか?読んだ限りでは、それほどの想いを感じることができなかったのだが。
多くの人が絶賛しているが、私個人としては残念ながら、ストーリーや登場人物たちに共感できるところはなかったし、それほどの感動もなかった。



| ”さ” その他 | 20:13 | comments(0) | ゆこりん |