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地に巣くう(あさのあつこ)

木暮信次郎が男に襲われ負傷する。その男は、木暮に恨みを抱いているようだった。なぜ男は木暮を狙ったのか?そこには意外な真実が隠されていた・・・。「弥勒」シリーズ6。

遠野屋清之介と木暮信次郎。ふたりは全く違う環境に身を置いているのに、心の奥底に流れるものは同じなのか?「殺してやりたい。」木暮が遠野屋に抱く殺意。だが、そこにあるのは恨みではない。それは、もうひとりの自分を抹殺しようとするかのようだ。似すぎているから反発する。関わらなければいいのに、関わりを求めたがる。このふたりの関係は本当に不思議だ。いったい作者は、どう収束させようとしているのか?最近は、読みながらそれがとても気になる。
今回は、木暮の父の秘密を探るのに遠野屋が一役買うことになる。普段は反発しあうふたりだが、この作品では抜群のコンビネーションを見せる。
木暮の性格はなおらないのか?遠野屋が過去のしがらみから解き放たれ、おだやかに暮らせる日は来るのか?ますます目が離せない。



| あさの あつこ | 19:39 | comments(0) | ゆこりん |