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鹿男あをによし(万城目学)

大学の教授の勧めに従い、期限付きで奈良の女子高の先生をすることになったのだが、そこで経験したことは摩訶不思議なことだった。人間の言葉をしゃべる鹿が現れたとき、そこからすべてが始まった・・・。

これほど面白さを徹底的に追求した作品は、ほかにはあまりないのではないだろうか。奈良の女子高で繰り広げられる物語。時には、はるか昔の神の話まで飛び出して、事態は思わぬ方向に・・・。よくぞここまで話を練ったと、ただただ感心するばかりである。奈良、京都、大阪の3校で争われる大和杯。そのなかの剣道の試合の描写は迫力があり、読んでいてハラハラさせられた。これで決着か!と思わせておいて、読者をあらぬ方向へ引っ張っていく作者。「えっ!?この先何があるの?」「これからどうなるの?」そう思いながらあっという間にラストへ。読後さわやか♪ 気分がスカッとする作品だった。



| 万城目 学 | 11:44 | comments(0) | ゆこりん |