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ママの狙撃銃(荻原浩)

平凡な主婦になったはずなのに。ある日突然かかってきた電話が、曜子の人生を変えた。25年ぶりのKからの暗殺依頼。曜子は再び銃を手にした!

今は平凡な主婦だが、25年前はスナイパーという経歴の持ち主の曜子。暗殺依頼を家族のために断ろうとするが、彼女に、再び銃を手にする決心をさせたのが家庭の事情というのは皮肉な話だ。冷酷な暗殺者に徹することができないまま曜子はターゲットに銃を向ける。
曜子の選んだ道にはやはり抵抗を感じる。殺人を犯した手で我が子に触れることは、私なら絶対にできないだろう。描写はテンポがよく軽くてコメデイ風だが、いじめ、リストラ、殺人と内容は重く、描写と内容の間にはかなりのギャップがある。読み手としては、それをどういうふうに受け止めて読めばいいのか悩んでしまった。読後も複雑な思いが残った。



| 荻原 浩 | 19:53 | comments(0) | ゆこりん |