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星新一 空想工房へようこそ(最相葉月)

何十年たっても決して色あせることのないショートショート。それらはどのようにして生まれたのか?自宅や思い出の場所、思い出の写真、そして残された膨大なメモ・・・。それらから、星新一の素顔に迫った作品。

私の大好きな「ボッコちゃん」。その作品が発表されたのは、もう半世紀以上前だ。だが、今読んでも違和感はない。どんなに月日がたとうとも、星さんの作品は決して色あせることはない。彼は作品を書く段階から、その作品がずっと読み継がれていくように工夫を凝らして書いていたのだ。それでも時代に合わなくなったときは、その都度修正を加えていたという。本当にショートショートを愛していたのだと、あらためて感じる。
ショートショートの神様、天才・・・。人は彼のことをそう言うが、残された膨大なメモを見たとき、作品を生み出すのにはかなりのエネルギーが必要だったのだと感じた。並大抵の努力じゃすばらしい作品は生まれないのだ。「だれもこの人のまねはできない。」そう思わずにはいられないほどの量のメモだった。(何を書いてあるのか知りたくて、メモの部分をすべて拡大鏡で見てみた。うーん。星さんの頭の中はいったいどうなっていたのか・・・?)
星さんのショートショートは何度読んでも新鮮味を感じるし、面白い。10年後、20年後、30年後・・・いや100年後でも、きっと彼の作品は輝きを失わずに残っていると思う。これからも多くの人に読んでもらいたいと思う。
星新一という人間を知ることができる貴重な作品だと思う。載せられている数々の写真もとても興味深い。星ファンならぜひ読んでみてほしい。




| ”さ” その他 | 14:40 | comments(0) | ゆこりん |