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かんじき飛脚(山本一力)

加賀藩の命運は飛脚たちにかかっていた。「加賀藩の御内室のために密丸を10日以内に運べ!」だが、それを阻もうとする者たちが飛脚の命を狙い動き始めた。はたして無事に役目を果たすことができるのか?

金沢から江戸。この145里の冬道を走る飛脚の苦労は並大抵ではない。人から人へ物を届けるということが、こんなにも大変なことだとは思わなかった。裏切り者や飛脚の命を狙う者、決められた期限、そして過酷な道のり。とにかく読んでいて面白かった。刺客の攻撃をかわしながら、仕事に誇りを持ち命をかけて走り続けた男たち。ラストはほろ苦かったが、人と人とのふれ合いの描写もほほえましく、心に残る作品だった。



| 山本 一力 | 16:08 | comments(0) | ゆこりん |